売れるネットショップの始め方|独立して生きていく

売れるネットショップの始め方|独立して生きていく

ネットショップを開業したい・オープンしたいけど、何から初めていいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
今の時代はサラリーマンの方でも副業をしている方が増えて、ネットショップを開くだけであればハードルはかなり下がっています。
でもそれじゃあ意味がないんですよね。
儲からないのであれば開業しても全く意味がないんです。
資本主義とはそういうことですから。

今回はネットショップの始め方にフォーカスをしていきますが、一番大事なのは何を売るのか、どこから仕入れるのかです。
そのアイディアがある方は、採算ベースが合うのかを含めていろいろと考えていかなければいけません。

ということで、ネットショップの開業、始め方について進めていきたいと思います。

ネットショップ開業は簡単?

実は今の時代、ネットショップを開業するだけなら、誰でも簡単にできます。
例えば、「BASE」や「Jimdo」「ヤフーショッピング」の無料プランを使えば容量制限などの制約がありますが、ネットショップは持てます。
もちろん無料のサービスなので、独自ドメインが使えなかったりします。
また利益が一定額を超えたら確定申告が必要になります。

でも個人ベースでネットショップをはじめたい方には使いやすいサービスです。

無料のネットショップは

1.個人で趣味程度に稼ぎたい人
2.ネットショップのテストマーケティングしたい人
3.既存のWebサイトに、ネットショップの機能を追加したい人

に向いています。

もちろん有料ネットショップのほうが集客に強いし、デザインの幅が広いし、使える容量が大きいので、有料ネットショップの方がいいですが、最初から経費をかけすぎても意味はありません。

ネットショップは始めると意外と細かい経費が掛かります。

・ドメインとサーバー費用
・ショップのデザインを外注するならデザイン費用
・有料のカートシステムを使うのであればその費用(無料で対応できます)
・顧客管理システムを導入するならその費用(自分でやるならEXCELなどで管理しなければなりません)
・商品の仕入れ代金
・商品の梱包資材費
・商品の同梱チラシなどの費用
・送料(当初は発送件数が少ないため割高になるため、コンパクトなものを売る方が安く済みます)

細かく見ていけば、まだまだあります。

また商品の梱包やら、チラシの制作やら、リーフレットやら商品によっては結構な手間もかかります。
そこらへんも計算しながらやらなければいけないので、潤沢な資金がない方は無料で初めて、売れてきたら有料サービスに変更したほうが懸命かもしれません。
そこら辺は集客を含め戦略を練らなければならないところですので、自分の責任の上で判断して下さい。

ただし、顧客管理システムを入れた場合は、カード決済会社に関して、新しい有料のシステムの会社のシステムのそのカード会社が含まれていなかった場合、名簿を引き継ぐことはかなり困難で、基本出来ないと思っておいた方がいいと思います。
その点はご注意ください。



集客は難しい

ネットショップを開業するのはとても簡単ですが、ネットショップで儲けるのはなかなか難しいんです。
それはサイトに多少のアクセスを向けるだけでもとてもハードなんです。

既にサイトを作っただけでアクセスが来る時代ではありません。
いろいろな工夫を積み重ねることで、やっと少しずつアクセスが増えていく、そういう時代です。
正直、サイトを開設したばかりの時はアクセスはまったくありません。
それが現実です。

3か月続けてやっと少しのアクセスが来るイメージです。
アクセスが来るだけでも時間がかかり、さらに商品を購入してもらわなければならないハードルが加わります。
この事例をひとつとってもネットショップの経営は難しいと想像できます。
なんとネットショップの廃業率は9割を超えるそうです。

ネットショップが失敗する原因

ネットショップネットショップが失敗する原因の1つに「準備不足」があります。
なんとなくやってみようなんて思っても、サイトを運営した経験もなく、自分で商売をした経験もない、そんな素人さんがなんの準備もなしで参入して、簡単に成功できるほどネット通販は甘い世界ではないです。
負け戦に参戦するのはやめましょう。

最初に言った通り、儲からないのであれば開業しても全く意味がないんです。

ネットショップ開業の流れ
ざっくりと流れだけ説明します。

1.道具を揃える

2.販売許可が必要な商品を売る場合は販売許可の届け出を出す

3.ショップの基本情報を決める(←ここ重要)
ネットショップ上へ記載が必要な「特定商取引法に基づく表示」に必要な項目を決めましょう。

事業者の名称(法人の場合は会社名)
事業者の住所
事業者の電話番号
販売価格
送料
その他の費用(手数料など)
代金の支払時期
商品の引渡時期
代金の支払方法(クレジットカード・代金引換・銀行振り込みなど)
返品に関する決まり

4.コンセプトを練る
ネットショップを営業していく上での「方向性」や「作戦」を練ります。

5.ネットショップを作る
コンセプトが固まったらそれを形にします。

・レンタルカート(カラーミーや無料のカートシステムなど)
・モール(楽天市場・Amazonなど)
・独自ショップ(ECキューブ・たまごカートなど)



6.営業開始
ネットショップを作ったら、いよいよ営業開始です。
もう走るしかないです。
色んな手段を講じて、アクセスを呼び込みましょう。

迷ったらセミナーなどに積極的に参加して、情報を収集する

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