授乳中には授乳ブラをするのが一般的ですが、
ではどんな授乳ブラが良いのでしょうか?
ワイヤーがないブラをしなければならないことは知っていても、
初めての出産ですと分からないことだらけで
当然不安になってしまいます。
ここでは、ジニエブラ(genie bra)は授乳ブラとして使えるのか?
どのメーカーの授乳ブラが使いやすいのか?
ジニエブラの魅力はどこにあるのかなどについて見ていきたいと思います。
ジニエブラは授乳に向くのか?やり方や方法は?
ジニエブラはマタニティブラとして使用が可能なのか?
たくさんの方たちが、マタニティブラのことで悩んでいます。
では実際にマタニティブラは何が良いのでしょうか?
通常のマタニティブラはホールド力が緩いので
出産直後~1ヶ月位まではいいのですが、
動くようになってからは使いづらくなります。
胸も垂れそうで心配になります。
ユニクロやしまむらのブラトップは使いやすいです。
授乳中はひと回り上のサイズを愛用していました。
ホールド力もちゃんとあります。
ただし、授乳を続けていると上の部分が伸びてしまって、
テローンとなってしまうところが よくない点です。
無印良品の授乳用ブラトップは少しホールドしてくれて、
肩の辺りでパチっと外せるので便利でした。
ただし夏限定の商品なので、夏以外は取り寄せになります。
では、ジニエブラは授乳時に使えるのでしょうか?
胸の大きさなどにもよりますが、
ジニエブラは授乳用には作られていないので
合う人、合わない人がいます。
もちろん、授乳中でも使いやすいです。
というような意見はたくさんあるようです。
また少し大きめを買うと楽という意見も多いようです。
でも、ジニエブラは、胸を持ち上げることが売りですので、
けっこうキツめに感じてしまう方も多いことも事実です。
母乳のせいで張りやすくなってる胸を、
更にキツキツのブラに収めますので、
結構大変です。
授乳の時もさっと胸出せない感じです。
グイッと持ち上げるように使用します。
授乳を優先的に考える時期にはあまり向かないと思います。
しかし、ジニエブラが良い点を発揮するのは、
おでかけするときに使用することと、
母乳が落ち着く3~4ヶ月以降になってからです。
お出かけをするときは、
普通の授乳ブラだと垂れてだらしなく見えてしまうので、
胸を持ち上げる力が抜群のジニエブラは良いです。
色気はないけれど、外から見ると良い感じに見えます。
母乳が落ち着く3~4ヶ月以降の
胸の張りが落ち着いてきた頃には、
ジニエブラの使用を考えてもいいと思います。
それはやっぱり、おっぱいが垂れるのが嫌だからです。
ジニエブラは母乳で絞みかけてる胸を、
なかなかいい形に保ってくれます。
そして授乳時期が終わったママさんには、ジニエブラは超おすすめです。
ジニエブラ最大のメリットは「着心地が良くとても楽」 という点です。
・肩ひもが食い込まない
・ワイヤーの跡がつかない
・きつさがないので、背中が段々にならない
・自然なバストメイクで美胸になれる
ジニエブラは無理なくバストを自然な位置でキープしてくれます。
授乳が終わった後のママさんの胸をいい形にキープしてくれるのです。
また、もし購入してサイズが合わなかった場合でも、
ジニエブラの公式ホームページから購入すれば
30日以内であれば、サイズの交換が無料で出来るのも魅力です。
ジニエブラが合わないと思う方の多くが
サイズが合わないことによる違和感ですからね。
授乳時期は平均で2サイズもバストのサイズが大きくなりますので、
仕方ないことなのですが。
また、ジニエブラを購入できる店舗はたくさんあります。
サイズを試してみたいような場合には、
店舗に行ってみるのも良いかもしれません。
ジニエブラのパッド
日本人のバストラインを美しく見せるように、
ジニエブラは日本オリジナルの三角パッドを採用しています。
日本の女性にフィットするジニエブラの研究により、
多くの日本人にも愛用されて、
リピートされるには訳があったんですね。
ジニエブラの洗濯方法
ジニエブラの洗濯方法は、パッドを入れたままネットに入れて、
手洗いコースまたは弱水流で洗濯をします。
アイロンがけや漂白は行わないで下さい。
ジニエブラの干し方は、アンダー部分を上にしていただき、
洗濯バサミで挟み、陰干しにしてください。
まとめ
いかかでしたか?
ジニエブラの着心地や着け心地などがわかっていただけたと思います。
ジニエブラの良さはとても楽なところと、そして、
そして楽なのにきちんと自然な美胸を作ってくれるところです。
そして意外と価格も手ごろなところが良いですね。
皆さんも一度その楽さと心地よさを味わってみませんか?